バグース江北3

2019年5月1日、障がい者グループホーム「SA江北1」と「SA北千住1」を開設いたしました。
また、2021年10月1日より、新たに「SA花畑1」と「江北2」を事業譲渡により取得し、2024年11月1日に「バグース江北3」を新規開設し計5拠点となりました。

これからも利用者様はもちろん、利用者様をサポートする従業員にとっても「居心地のよい場所」を提供すべく努力してまいります。

開設の経緯

弊社代表がボランティア団体が主催する障がい者支援旅行に行ったことがきっかけで、将来障がい者をサポートする仕事がしたいという幼少期からの想いを実現し、共同生活援助を行う障がい者グループホームを開設しました。

グループホーム開設までの準備には大きな障壁もありましたが、スタッフ、関係各所の皆様のサポートのおかげで、無事開設することができました。

グループホームの運営において最も重要なことは、利用される障がい者の方々が安心、安全な日々を過ごし、一人で生活するために必要な知識、経験を積み、最終的には自立するためのサポートをすることであると考えています。
利用者様にこのグループホームに入居してよかったと言っていただけるよう、従業員一同努力してまいります。

「ありがとう」を大切に

子供のころ、家や学校であいさつの大切さを学びました。しかし、大人になるにつれ、「ありがとう」や「ごめんなさい」という基本の挨拶が中々できなくなってしまいました。

これは健常者だけでなく、障がい者の方にも同じことが言えます。

そのため、弊社の従業員には「ありがとう」を1日50回言うようお願いしています。
「ありがとう」と言われた利用者様からは「ありがとう」が返ってくるようになります。


従業員同士、従業員とお客様、従業員と利用者様、従業員と家族など、「ありがとう」という言葉を自らが発することで、今までにない良好な人間関係を築くことができるものと信じています。

また、「ありがとう」 は誰も傷つけることなく、言った人も言われた人も幸せな気持ちになれる魔法の言葉です。

これからも「ありがとう」に溢れるグループホーム運営を目指してまいります。

グループホーム詳細

障がい者グループホーム バグース江北1

東京都足立区江北3-29-15

障がい者グループホーム バグース北千住1

東京都足立区千住龍田町22-2

障がい者グループホーム バグース江北2

東京都足立区江北3-23-3

障がい者グループホーム バグース花畑1

東京都足立区花畑2-2-20

障がい者グループホーム バグース江北3

東京都足立区江北2-34-3