【機密情報が記録されているマザーボードを処分する3つの方法】

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【機密情報が記録されているマザーボードを処分する3つの方法】

パソコンを正常に動作させるのに必要不可欠な部品として挙げられるマザーボードですが、近年のマザーボードにはM2.SSDという記憶装置が取り付けられている可能性が高いのが最大のポイントです。

M2.SSDという記憶装置が取り付けられている場合、そのままマザーボードを処分するとなると第三者の手に渡って記憶装置の中身が読み取られてしまうかもしれません。機密情報が第三者の手に渡って悪用されないようにするためにも、3種類のいずれかの方法で処分する必要性があります。

それでは、機密情報が記録されているマザーボードを処分する3つの方法についてご説明しましょう。

機密情報が記録されているマザーボードを処分する3つの方法

機密情報が記録されているマザーボードを処分する方法は、以下の通りです。

・自治体に回収してもらう

1つ目の方法は、自治体に依頼して回収してもらう方法です。

指定された日に粗大ゴミ回収シールを貼り付けたパソコンをマザーボードごと粗大ゴミとして出すだけでいいので非常に安価で手軽に処分できます。

・リセールする

リセールとは再び売るという意味の言葉で、一度購入した商品を再び販売する方法です。

つまり、マザーボードを再び販売して必要としている人に購入してもらう方法です。パソコン自体を販売することはできなくても、自作PCを作るために各パーツを欲しがる人も多いので、マザーボードが古くても買い取ってくれる可能性があります。

・専門業者に依頼する

パソコンや使われているパーツを回収する専門業者に依頼することで、マザーボードを効率良く処分することができます。

たとえM2.SSDという記憶装置が取り付けられている場合でも、専門業者であればしっかり配慮して処分してくれるので安心して処分できるのがポイントです。

まとめ

M2.SSDという記憶装置が取り付けられているマザーボードには機密情報が記録されている可能性が高いため、適切な方法で処分する必要性があります。

自治体に回収してもらうか、リセールするか、専門業者に依頼するか、いずれか好きな方法でマザーボードを処分することで機密情報を漏洩させる心配がありません。それぞれの処分方法にはさまざまなメリットやデメリットがあるため、どの処分方法が最適なのか慎重に選ぶことが大切です。

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