貸しシュレッダールームとは?費用やメリット・デメリットを解説!

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 「貸しシュレッダールームって何?」
「貸しシュレッダールームを使うと何かいいことはあるの?」
このようなお悩みを抱えている方もいるでしょう。
貸しシュレッダールームは、レンタルルームの一種ですが、利用には少し注意が必要です。
当記事では貸しシュレッダールームとは何かから、メリット・デメリットまで網羅的にお伝えしていきます。

貸しシュレッダールームとは?

貸しシュレッダールームとはどのようなものかというと、次の2つの言葉に分解されます。
● 貸しシュレッダー
● レンタルスペース
この2つの言葉が合わさって1つの言葉になっているので、理解するために順番に解説していきます。

貸しシュレッダーとは

まず貸しシュレッダーという言葉は、そのままの意味でシュレッダーのレンタルを指しています。
リースかレンタルかによって言葉は変わらないため、契約形態をきちんと確認しておく必要があるでしょう。
端的にリースとレンタルの違いをお伝えすると以下のとおりです。
● リース:中長期に渡って借りること
● レンタル:短期的に借りること
リースの場合半年間の契約になったり3年の契約になったりするため、契約を結ぶ際には必ず費用感を確認しておかなければなりません。
ただ、貸しシュレッダールームという言葉で使う場合には、レンタルの意味で使われることが多いでしょう。

レンタルスペースとは

レンタルスペースとは、マンションの一室や事業所の一部などを時間貸しで借りることを指しています。
たとえば、撮影をする際にマンションの一室を借りたり、何かしらの会議の際に会議室を借りたりすることが大半です。
もちろん、今回の事例では不動産の一部の部屋にシュレッダーを置いて処理をするためのレンタルスペースを指しています。

費用感はどれくらいになる?

では貸しシュレッダーが置かれているレンタルスペースの費用感はどれくらいになるのかというと、1時間あたりで最大5,000円程度と考えておくといいでしょう。
費用感は不動産価値にも比例するため、場所によって異なる点には注意が必要です。
たとえば、三重県などの地方のレンタルスペースは安く、東京などの首都圏ではレンタルスペースは高いと考えておくと問題はありません。
基本的に短期間の利用であれば、1万円ほどでお釣りがくるでしょう。

貸しシュレッダールームをレンタルするメリット

貸しシュレッダールームをレンタルするメリットは以下のとおりです。
● コストが変動費として扱える
● 保管コストが掛からない
それぞれ解説していきます。

コストが変動費として扱える

貸しシュレッダールームをレンタルするメリットの一つ目は、コストが変動費として扱える点です。
一時的な出費になるため、リース料金の支払いも発生しません。
必要に応じて使いたいときにだけ使うようにすれば、維持費が掛かりません。
それに加えてシュレッダーを購入するというイニシャルコストも発生しないので、トータルで安く済む可能性のほうが高いでしょう。

保管コストが掛からない

またシュレッダーを購入もしくはリースで借りるとなると、保管コストが目に見えないコストとして発生します。
営業所や事務所の一部をシュレッダーが占拠してしまうため、その分の地代家賃が必要になります。
逆に貸しシュレッダールームを借りれば、この点を改善でき購入よりもコストを低くして運用できるでしょう。

貸しシュレッダールームをレンタルするデメリット

ここまで貸しシュレッダールームをレンタルするメリットを解説してきましたが、デメリットも存在する点に注意が必要です。
具体的なデメリットは以下のとおりになります。
● 人件費という目に見えないコストが掛かる
● 情報漏えいのリスクがある
● 持ち運びが発生してしまう
特に貸シュレッダーを運用する際には、持ち運んで処理をする人員を割かなくてはならないため、目に見えないコストが掛かっている点に注意が必要です。
仮に事務員の時給が1,000円とすると、持ち運びに1時間、さらに処理に1時間となるとトータルで2,000円の出費になります。
となると、専門業者に依頼したほうが実はコストが安くなるといったこともあるので、利用には十分注意しましょう。

貸しシュレッダールームのレンタルよりも専門業者に依頼したほうがいい理由

先ほどもお伝えしましたが、貸しシュレッダールームを利用するデメリットとしては、人件費という目に見えないコストが発生している点があげられます。
そのため、弊社デルエフのような格安の専門業者に依頼したほうが、人件費も浮きますしミスもありません。
仮に専門業者が見つからない場合には、一部地域を除き980円(税別)の格安料金で機密文書の処理を承っているので、お気軽にご相談ください。

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