環境を守りながら機密文書を廃棄したい。リサイクルする3つの方法

デジタル化が進みつつあるとはいえ、まだまだ多くの書類が毎日のように発生しています。その書類の多くは燃えるゴミとして排出されており、リサイクルは徹底されていません。
環境問題が騒がれている現代。少しでも環境を守っていきたいですよね。

そこで今回は、環境を守りつつ、機密書類を安全に廃棄できる3つの方法をご紹介します!

貴重な資源である紙だからこそ、適切な方法で廃棄してリサイクルに貢献しましょう。

方法1.古紙回収に出す

書類をリサイクルすると聞くと、真っ先に思い浮かぶのは古紙回収ですよね。確かに古紙回収を利用することで、リサイクルに貢献することが可能です。

しかし、古紙回収は書類を書類のままの状態で袋や紐で縛り、回収場所へ出すのが一般的。外部の人間に書類の内容を見られる可能性が非常に高い方法です。

これでは会社の大切な情報が漏洩してしまうので、避けた方が良いでしょう。

方法2.シュレッダーしてから古紙回収に出す

書類をそのままの状態で回収に出すのが危険なら、シュレッダーをしてから古紙回収に出すという方法もあります。書類を裁断することによって書類の中身を読み取ることは難しくなるため、一見すると有効な方法です。

しかし実はシュレッダーしてから古紙回収に出しても、危険は潜んでいます。

というのも、一般的なシュレッダーは裁断の目が粗いことが多いから。中身を読み取れてしまう可能性があるのです。またシュレッダーをするためには人手が必要です。廃棄する書類のために、貴重な人材を費やすのはもったいないですよね。

方法3.機密文書廃棄業者に頼む

環境を守りながら書類を安全に廃棄するのなら、機密文書廃棄業者に頼むのが一番です。

廃棄業者と聞くと、ただ書類を廃棄するだけのように感じますが実は違います。きちんと紙をリサイクルできるような取り組みをおこなっているのです。

さらに、業者に頼むことで自社で廃棄処理をおこなう必要がなくなります。捨てるものの処理に人手を割く必要もなく、その分、他の仕事に人手を使うことができますよ。

まとめ

環境問題は深刻であるのに、紙のリサイクルはまだ徹底されていない日本。まずはあなたの周りからリサイクルを始めてみませんか?

そうはいっても大切な情報の詰まった書類の廃棄には、しっかりとした安全対策も必要です。安心に廃棄するには機密文書廃棄業者を利用するのが一番。

安全かつ環境に配慮した廃棄方法で、リサイクルに貢献していきましょう。

 

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