機密文書溶解処理は個人でも依頼できるの?業者を比較してみた!

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『個人情報が書かれた紙を安全に処理したい…』

『シュレッダーにかけるだけでは不安だな…』

こんなお悩みはありませんか?

クレジットカード明細書などお金に関する個人情報が書かれた個人の機密文書を処理するのは手間ですよね。

もし、漏洩したらと考えると不安で書類が溜まっていく一方になってしまいます。

そこで、今回の記事では機密文書処理のエキスパートであるデルエフが安全に機密文書を処理するための方法である溶解処理について解説していきます。

この記事を読むと、あなたの重要書類を簡単・安全に処理する方法が分かるので是非最後までご覧ください。

機密文書の溶解処理は個人でもできる?

機密文書を安全に処理するためには溶解処理が行われることが大前提です。

溶解処理というと、専門用語のようで中々馴染みがないものですよね。

そこでこの項目では、裁断処理と溶解処理がどのようなものかを簡単に解説し、個人でもできるのか結論を述べていきます。

裁断処理とは

裁断処理とは簡単に言うと、ご家庭にあるシュレッダーにかけることとあまり変わりません。

私達のような専門業者が使っているシュレッダーは大型のもので家庭用よりも大型になり、細かく書類を粉砕することができます。

ただし、溶解処理とは異なり文字情報を完全になくすことができないのがデメリットです。

溶解処理とは

一方溶解処理とは何を指すのかというと、紙の繊維がバラバラになるまでほぐす作業のことを指します。

弊社では、こちらのページに具体的な作業手順を載せており気になる方はご覧ください。

シュレッダーにかけた後、梱包したままミキサーにかけ紙をバラバラにするので完全に文字情報は消えてしまいます。

個人でもできる処理方法は?

一番確実な処理方法としては、溶解処理まで行ってくれることですよね。

でも、ここまで確実に文字情報を消すことは個人でもできるのでしょうか。

その一つの方法として焼却があります。

焼却を行ってしまえば、紙が燃えて文字情報が消えるので確実に処理できます。

ただ、燃やす前に漏洩してしまう可能性もあるので、その点には細心の注意を払ってください。

機密文書の溶解処理を行っている業者は?

さて、裁断処理だけでなく溶解処理を行っている業者はどれだけあるのでしょうか。

この項目では代表的な3社の金額面やサービス面を比較しつつご紹介していきます。

もし、気になる業者がいたらチェックしてみてくださいね。

①日本パープル

日本パープルは東京と大阪に拠点を持つ機密文書処理専門業者です。

個人が使用する場合には、レターパックでの郵送が必要になり依頼をする場合には問い合わせが必要になってきます。

そのため正確な値段は不明になっていますよ。

もしこちらに依頼する場合には、他の業者と相見積もりをとって依頼するようにした方がいいでしょう。

②ヤマト運輸

何度か紹介させて頂いている業者としてヤマト運輸があります。

こちらの業者は全国の宅急便網を使って回収を行ってくれるので、郵送などの負担にはなりません。

個人が使う利用料金としては、税抜きで1,890円となっているため価格もお手頃です。

また、多種多様なオプションに対応している点も特徴ですよ。

③デルエフ

弊社デルエフも機密文書処理においては裁断処理からの溶解処理までをワンストップでおこなっています。

地域は限定されてしまいますが、個人が利用する最安値として980円を提示させて頂いています。

最安値料金でありながらも、溶解処理まで全て含んだ価格となっているので、気になる方はこちらからどうぞ。

個人でも機密文書の溶解処理を行った方が良い理由は?

個人でも機密文書の溶解処理を行った方が良い理由は2点あります。

● 万が一を防げること
● リサイクルに活用されること

上記2点についてここでは詳しく解説していきます。

万が一を防げる

機密文書処理の専門業者には裁断処理のみを行う業者もあります。

確かに裁断処理だけでもほとんどの機密文書が漏洩せずに廃棄されます。

ただし、万が一漏れがあった場合の予防線として溶解処理を使用すれば万全になりますよ。

リサイクルに活用される

また、溶解処理を使用すれば基本的にその廃棄物は再生紙として活用されます。

裁断処理だけであれば、リサイクルに使用されることはないので地球環境を考えるのであればできるだけ溶解処理を使った方がいいですね。

まとめ

今回の記事では、機密文書の溶解処理について解説してきました。

溶解処理は裁断処理よりも強力な廃棄方法で、機密文書の文字情報は全て消えてなくなります。

これは個人でも使用できるサービスなので、上記でご紹介した廃棄業者を見比べて頂き相見積もりを撮って頂ければ幸いです。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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