機密文書廃棄無料のところってあるの?専門業者が徹底調査してみた!

機密文書の廃棄・処理、T-POINT、paypay機密文書の廃棄・処理、銀行振込、代金引換

『機密文書廃棄無料のところってあるの?』
こんな疑問をお持ちではないですか?
結論からお話すると、機密文書廃棄を行ってくれる業者は存在します。
では、どういった会社が行っているか気になりませんか?
そこで、今回の記事では、機密文書処理の専門業者であるデルエフが無料回収に関して徹底調査した結果をお伝えしていきます。
この記事を読むと、無料で行える業者も分かるので是非最後までご覧ください。

機密文書の廃棄は無料でできるのか

結論から言うと、機密文書の廃棄は無料でできます。
その方法としては、あなた自らで行うことと、無料廃棄に対応している業者を探すことです。
この2つについてここでは詳しく解説していきます。

あなた自身で行うこと

まず、機密文書の廃棄を無料で行おうとするのであれば、あなた自身で行うことが視野に入ってきます。
この中でもメジャーな処理方法としては、焼却処理やシュレッダー処理ですね。
シュレッダー処理は、機材を導入して行うだけなのでお手軽ですが、家庭用のシュレッダーでは、判読不可能なまでに紙を裁断できるものがあまりないのでおすすめできません。
一方、焼却処理であれば紙を燃やすことで、完全に判読不可能なまでにできますよ。
ただし、実際に自ら焼却処理を行おうとすると、それなりの場所が必要になってくるので、専門業者に依頼する方が現実的でしょう。

専門業者を介するとお金がかかる

先ほど自ら処理を行う場合には、流出の危険性から専門業者へ依頼した方がいいと述べましたが、実際に依頼するとなると料金がかかってしまいます。
地域最安値の自信を持っている弊社でも、回収には980円かかってしまうことが現状としてあるんですね。
でも、実は回収を依頼しなければ無料で廃棄する方法もあるんです。
次の項目で、弊社の機密文書廃棄無料の取り組みについて触れていきます。

デルエフであれば無料回収がある

弊社デルエフでは、機密文書無料廃棄を実践しています。
その取り組みは、一部のナチュラルローソンやマンションで行われており、『K-BOX』と呼ばれる個人情報書類回収BOXが様々なところに設置されています。
こちらに投函することで安全に個人情報を含む機密書類を廃棄することができますよ。
完全無料で使用できるため、お近くの場合は是非お立ち寄り下さい。

機密文書廃棄無料で行える業者3選

さて、では機密文書廃棄を無料で行える業者3選をここでは紹介していきます。
無料での廃棄はたくさんの業者で行われていますが、その中でも信頼できるところを厳選しました。

デルエフ

まずは弊社デルエフです。
個人情報を含む機密文書の処理を日本で初めて無料で行う回収BOXを平成23年より始めています。
長い年月行われているということから信頼性も抜群と判断しこちらに掲載させて頂きました。

T-cube

T-cubeは個人向けの機密文書回収は無料で利用でき、企業向けの回収プランも2ヶ月無料で行ってくれます。
個人向けのプランは若干の規定があり、守らなければ着払いでの返送となってしまう点に注意が必要です。
また送料がかかってしまう点に注意しましょう。
具体的に言うと、ダンボール箱(各辺の合計が140cm)で20kgの個人情報書類を送った場合には、平均して2,000円程度の運賃がかかってしまうことに留意してください。

TAAS

TAASは企業特化型の無料回収を行っているところです。
サービス名は『e-Pod Digital』といい、ビジネスパーソン向けの広告配信を行うことで回収費用をペイすることで、無料回収を実現しています。

機密文書無料廃棄の業者で気をつけるべきところは?

最後の項目では、機密文書廃棄を無料で行っている業者の注意点についてです。
タダより怖いものはないという言葉もあるように、無料の裏には何かがあると注意して利用するようにしましょう。

ビジネスモデルがきちんとしているか

まず第一に気をつけなければいけないのが、無料回収を行うビジネスモデルがきちんと成立しているかです。
もし気になる廃棄業者があれば、新聞記事やネットの記事で検索してみると詳細に書かれていることもありますよ。

情報取得を目的にしていないか

次に気を付けなければいけないことは、機密情報を回収して情報を抜かれていないかです。
個人情報の中には、資産に関する機密情報も含まれるためリスト化すれば、名簿屋に売ることもできてしまいます。
こういった会社かどうかをひと目で判断できる点を次の項目で解説します。

会社情報が記載されているか

会社のHPやSNSなどに会社情報がきちんと記載されているかを確認しましょう。
詐欺目的の会社などは、こういった情報を載せていない可能性も高く注意が必要です。
更に念入りに調べるためには、会社情報に記載される住所をグーグルマップで検索すると実在する会社かどうかも確認できてしまいます。

まとめ

今回の記事では、機密文書廃棄無料について詳しく解説してきました。
実際に機密文書廃棄を無料で行ってくれる業者は存在しており、信頼できる業者3選をお伝えしてきましたね。
この情報を元に、あなたの大事な情報を守りながらコストカットに努めてください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

機密文書の廃棄・処理、T-POINT、paypay機密文書の廃棄・処理、銀行振込、代金引換

サブコンテンツ

このページの先頭へ