機密文書を燃えるゴミで出すとどうなる?非常に危険です!

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『機密文書って燃えるゴミで出していいの?』
『燃えるゴミだと流出の危険性があるんじゃない?』
こんな疑問をお持ちではないですか?
結論からお話すると、機密文書は燃えるゴミでだしてはいけません。
流出の危険性がありリスクが非常に高いからです。
そこで、今回の記事では、機密文書を燃えるゴミで出してしまうとどういったことが起きるのかについて解説していきます。
対策方法も記載しているので、是非最後までご覧下さい。

機密文書を燃えるゴミで出すのは危険です

機密文書をなんの対策もせずに燃えるゴミで出してしまうことは必ず避けなければならないことです。
機密文書の定義には、社外に流出してしまうと自社と関連会社に損失を与えてしまうということも含まれています。
これは個人についても言えることで、もし仮に住所に関する機密文書が漏洩してしまえば、
そこで、この項目では可燃物として機密文書を出すリスクについて深堀して解説していきます。

漏洩リスクがある

繰り返しになりますが、機密文書を燃えるゴミで出すことの一番のリスクは漏洩リスクです。
可燃物として燃えるゴミの袋に機密文書をそのまま入れてしまえば、盗難に合う可能性が非常に高まってしまいます。
機密文書が流出して場合に、どういった危険性があるのかについて次の項目で詳しく解説していきます。

金融関係の機密文書が漏洩すると

もっとも流出してはいけないものとしては、金融関係の機密文書です。
口座番号やクレジットカード番号、各種パスワードが流出してしまえば、あなたの大事な資産が誰かの手に渡ってしまう危険性もありますよ。
警察に届け出て戻ってくればいいのですが、あなたの知らないところで抜き取られていれば気づくこともままならず、泣き寝入りするしかありません。
また、このような直接的な被害に合わなくても、あなたの資産残高が流出して不動産関係会社からしつこい営業をかけられる二次的被害も考えられますよ。

個人情報が漏洩すると

また、住所や名前などの個人情報が記載された機密文書が流出してしまうとストーカー被害などの直接的に身体への危険性があることが考えられます。
上記のように資産がなくなるだけでも辛いですが、生命の危機に瀕してしまうのは避けたいところです。
機密文書をシュレッダーにかけるだけでこの危険性はぐっと下げることができるので、きちんと対策を打っておきましょう。

機密文書を燃えるゴミで出すのはエコではない

機密文書を燃えるゴミで出すことは、あなたへの他人からの悪意を避けると同時に環境への配慮へもつながります。
機密文書は紙資源となるため、適切な処理を施せば再生紙へと生まれ変わるのです。
ただ単に燃えるゴミとして処理するのではなく、できる限り業者を利用し環境に配慮したいものです。

機密文書の処理方法について

さて、機密文書はどのようにして処理を行っていけばいいのでしょうか。
実際には、二通りの方法があって自社や個人で処理を行う方法と、専門業者に依頼する方法です。
ここでは各方法について解説していきます。

自社・個人で処理を行う

自社や個人で処理を行う場合には、シュレッダーにかけるだけでなく焼却処理を施すと完璧です。
ただし、焼却処理を行ってしまうと、再生紙としては利用できなくなってしまうので注意してくださいね。

専門業者に依頼する

次に弊社デルエフのように機密文書処理を専門に行う業者に依頼することもできます。
法人だけでなく個人の機密文書処理も請け負っている業者も多く、弊社もその一つです。
スポットプランを利用していただくとコストも安くなりますよ。

機密性があまりに高い場合には自社内で徹底して廃棄する

専門業者に依頼すれば、流出事故を限りなくゼロにすることも可能です。
しかしながら、機密性があまりに高い極秘文書を処理するとなると、他人に任せることは避けたいところです。
こういった場合には、焼却処理を行い誰の目にも触れずに処理を行った方が良いでしょう。

機密文書処理を依頼するべき業者とは?/h2>
最後の項目では、機密文書処理を依頼すべき業者についてを解説していきます。
機密文書処理を自社や個人で行う場合には、細心の注意を払わなければならず、意外とコストもかさんでしまいます。
そういったときには専門業者に一任してしまいましょう。

漏洩リスクがないこと

まず第一に、漏洩リスクがないことが重要です。
漏洩があったという事実がある専門業者は避けるべき対象です。

処理行程が徹底されていること

次に処理行程が徹底されており、HP上で確認できる業者がよりベターです。
裁断処理なのか、溶解処理なのか明確化されていることも確認しておいて下さい。

価格が安いこと

そして最後に、価格が安いことも考慮に入れるべきです。
機密文書処理は売上をあげる業務ではなく、コストになってしまうものなので、できる限り安い業者を選定してください。
その点において、弊社では980円から承っていますよ。

まとめ

今回の記事では、機密文書を燃えるゴミで出す危険性について解説してきました。
燃えるゴミの袋にいれ、何の処理もせずに出してしまうと、あなたの大切な情報が流出してしまいます。
機密文書を処理する際はできる限りの対策を行うようにしましょう。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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