機密文書を安全に処分するなら処理業者に外注するのではなく、社内のシュレッダーで処理するのがベストだと言えます。しかし、社内に設置されたシュレッダーでは効率良く処分できないケースがほとんどです。
もしも大型のシュレッダーがあれば、簡単に処分できるのではないでしょうか。それでは、機密文書を処理するなら普通のシュレッダーでも大丈夫なのかご説明しましょう。
一般的なシュレッダーでも大丈夫だけど……?
結論から言えば、一般的なシュレッダーでも大丈夫とは言えます。シュレッダーさえあれば機密文書を処理することはできるので、一般的な大きさのシュレッダーでも問題はないでしょう。しかし、問題なのは処理速度です。
一枚や二枚程度の量であれば一般的なシュレッダーでも問題ありませんが、機密文書が大量にあるとなると話は全く違ってきます。まず、一度に処理できる量やスピードが限られているので、量が多いほど処理時間が長くなってしまいます。これでは社員一人の効率が悪くなり、業務全体に影響してしまいます。
さらに、シュレッダーの処理能力が低いと処理にかかる時間が長くなり、時としてシュレッダー処理をしない従業員がでてきてしまうものです。
そのリスクをなくすためには、社内ではシュレッダー処理を徹底するよう、都度指示や教育をする必要があり、トータルで考えた場合に自社内シュレッダー処理にかかるコストは莫大なものとなります。
大型シュレッダーなら問題なし
処理速度を上げたいのであれば、大型シュレッダーによる処分がおすすめです。大型シュレッダーは細断機能が格段に違うため、機密文書が大量にあっても難なく処理してくれます。定期的に機密文書を処理しなければならない会社ほど、大型シュレッダーを導入する価値があると言えるでしょう。
しかしここでもトータルコストを検討する必要がでてきます。
機密文書の処分ならデルエフへ
機密文書の処分を外注するなら、国内最大級の大型シュレッダーが導入されているデルエフに依頼するのがおすすめです。デルエフでは国内最大級の大型シュレッダーを導入しているので、大量に機密文書があっても即時処理してくれます。
大切な機密情報を守ることができるだけでなく、機密文書の回収から処理するまでの時間を大幅に短縮できるのが最大のメリットです。安全に機密文書を即時処理してほしいなら、デルエフに依頼してみてはいかがでしょうか。
まとめ
機密文書を処理する際のシュレッダーの処理能力は非常に重要だと言えます。機密情報を漏洩させないためには、処理能力の高い大型シュレッダーの設備投資と社員教育をする必要があります。シュレッダーの導入によるイニシャルコスト、従業員が作業時間や教育、電気代などのランニングコストはかかりますが、大型シュレッダーであればかなりの量があってもあっという間に処理してくれるので安心です。機密文書を素早く処理したいなら、大型シュレッダーの導入、または安心できる業者への外注を検討するのがおすすめです。