機密文書を個人で廃棄するのはあり?結論は業者に一任してください!
『大事な機密文書をバレずに捨てたい…』
『会社の機密文書をそのまま捨てたら情報が漏れてしまうのかな?』
こんなご要望、お悩みはありませんか?
昨今、情報流出によって多大な損害を受けられる方が多くいらっしゃいます。
もし、あなた自身が捨てた機密文書から情報が流出してしまうと考えると不安ですよね。
そこで、今回の記事では機密文書を個人で捨てるのはありなのかについて、機密文書廃棄専門業者であるデルエフが詳しく解説していきます。
この記事を読むと、機密文書廃棄を依頼するならどの業者がおすすめなのかも分かるので是非最後までご覧下さい。
機密文書とは何か
まず、機密文書とは何が該当するのでしょうか。
一般的に機密文書とはビジネス用語であり、会社関係者以外に漏れてしまうと自社の損失につながってしまう文書全般を指します。
会社では極秘扱いにされていたり、特定の関係者しか閲覧できないようになっているものです。
ただ、事業所が小さいとこういった扱いをされていることは少なく、仕事の一環として任されることもありますよ。
情報が漏洩するパターンは何がある?
機密文書に書かれている情報が漏洩するパターンはいくつかあります。
例えば、ゴミを漁られてしまうなどは典型例ですね。
また、郵便受けなどから抜き取らてしまったりなども一つのリスク要因として数えられます。
特にごみ捨てには注意をして、機密文書はシュレッダーにかけるなどを行った方が良いですよ。
個人で機密文書を廃棄することはリスクが高い
あなた自身で会社やあなたの情報が載っている機密文書を処理することは非常にリスクが高いです。
なぜなら、上記にあげた情報漏えいパターンを全て個人で防ぐことは難しいからなんですね。
何気なく捨てた書類が実は機密書類で、たまたまゴミが漁られたりしたら目も当てられません。
こういったリスクを考えると、自分自身で処理することは回避した方が賢明ですよ。
最悪の場合関係会社から訴えられる場合も
そして、一番怖いのが会社の機密書類を漏洩すると、関係会社にとっても不利益になることが多く、訴えられることもあるということです。
あなたに過失がなければ、会社が負担してくれますが、過失があれば巨額の賠償金となる可能性もありますよ。
人生を棒に振ることは避けたいところです。
会社で機密文書の廃棄を一任されたら
では、会社で機密文書の廃棄を一任された場合にはどういった行動をとればいいのでしょうか。
結論としては、量を確認して専門業者に依頼することがベストです。
これについてここでは解説していきます。
まずどれくらいの量があるのかを確認
まず見積もりをしてもらうためにも、どのくらいの量があるかを確認してください。
正確な量が分かれば、電話口やHPでも料金が分かる場合が多く業務短縮につながります。
次に予算を確認する
量が確認できた次に行うのは、機密文書廃棄に使用できる予算がどれくらいあるかということです。
あなたのポケットマネーではなく、所属する会社に確認することを強くおすすめします。
見積もりをとる
そして、最後に見積もりをとって予算感と合致しているかを確認してください。
できれば相見積りをし、予算感と安全性に優れたところを選択したいところです。
機密文書の廃棄を行っている業者は?
機密文文書廃棄には業者を使った方がいいということは分かったけど、どんな業者があるのか気になるところですよね。
そこで、この項目ではいくつかの業者をピックアップしてみました!
ヤマト運輸
ヤマト運輸も実は機密文書リサイクルというサービス方法で機密文書処理を行っています。
集荷してもらうだけで、手間はかかりませんが最安値が1,890円と少し割高なところがネックですね。
佐川急便
佐川急便はヤマト運輸と同じように宅配と機密文書廃棄のサービスを横展開しています。
最安値はヤマト運輸よりも安く、1,309円となっています。
ただし、プラン選択が2種類しかないため特殊な用途に使用することができず一般的な書類を廃棄するだけに使用できるといったところです。
デルエフ
そして最後は、弊社デルエフです。
スポットプランであれば、関東、中部、近畿限定ですが最安値980円から承っています。
より詳細には次の項目で解説しますね。
【ケース別】デルエフの機密文書廃棄プランについて
さて、最後の項目ではケース別に弊社デルエフの機密文書廃棄プランについて解説していきます。
この項目を読むことであなたにあったプランがきっと見つかるので是非最後までご覧ください。
スポット
スポットプランは不定期に機密文書廃棄を依頼される方向けのサービスです。
小さな事業所であれば、ダンボールの量もそこまで多くないためこちらで不定期に発注するといいでしょう。
最安値は先ほども述べた通り980円となっています。
オリジナル
次にオリジナルプランです。
過去の機密文書を含め、一度に大量の廃棄を依頼したい企業向けとなります。
創業年数がある程度経ち、今まで廃棄したことがなければ一考の価値ありの内容です。
1箱あたりの値段を安くすることができ、スポットプランよりもより安価にサービスを提供できます。
レギュラー
そして最後に、定期回収プランであるレギュラーです。
レギュラープランは東京都23区内限定となりますが、月額3,980円で月1回の回収を行うプランとなっています。
バインダーごと捨てることも可能なので、日々の業務を効率化したい方は要検討のプランです。
まとめ
今回の記事では、機密文書を個人で廃棄することはありかどうかについて解説してきました。
実際のところ、個人での廃棄は様々なリスクが付きまとうので止めたほうが賢明です、
もし、機密文書廃棄業者をお探しであれば弊社デルエフまでご一報ください!