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機密文書の処分を依頼する場合、どの業者に依頼すればいいのか迷ったことはありませんか?実は、適当な業者を選ぶと機密情報の漏洩リスクが跳ね上がってしまうので十分に注意しなければなりません。いいかげんな業者が存在するのは事実なので、いかにそれを見分けられるかが重要です。

それでは、機密文書の処分を請け負ういいかげんな業者を見分ける方法についてご説明しましょう。

特別な許可がなくても機密文書は処理できる

いいかげんな業者が存在する理由は、実は特別な許可を得ていなくても機密文書を処分できるからなのです。実質的に誰でも機密文書が処理できる以上、どこでも機密情報が漏洩してしまうリスクがあります。

そもそも機密文書は厳密にいえば古紙なので、リサイクル目当てで機密文書の処分を請け負う業者がいるのです。こういった業者は情報漏洩対策を行っているとは思えないので、非常に危険な業者だと言えます。

もちろん中にはしっかりと対策している業者が存在するかもしれませんが、いいかげんな業者かどうかを見抜くことが大切です。

いいかげんな業者かどうかを見抜く効果的な質問

いいかげんな業者が存在することが分かったとはいえ、どんな業者がいいかげんなのかどうか判断しにくいという人もいるでしょう。そんな時は『どのような企業から依頼を受けて機密文書を処分しているの?』と質問しましょう。

ここで相手が正直に企業の名前を言ってきたら、そこはいいかげんな業者だと思ってください。何故なら、漏洩させたくない機密文書の処分を依頼したのに、企業名をバラしてしまってはそこの企業が機密文書を処分したという重大な情報が漏洩してしまうからです。

こうも質問されたからといって簡単に企業名を出すようであれば、情報漏洩対策などゼロに等しいでしょう。まともな業者であれば企業名は絶対に言わないので、ここでいいかげんな業者かどうか見分けることができます。

まとめ

機密文書の漏洩事故は絶対にあってはならないことなので、そうならないためにもいいかげんな業者を弾く必要性があります。上述した質問で企業名を出すか出さないかで決定づけられていると言っても過言ではないため、鎌をかける感覚で質問するのがおすすめです。

また、もっと安全に処分したいなら機密文書の処分専門業者に依頼するのがおすすめですよ。

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