機密文書の処分を処理業者に外注する場合、どれだけ実績や経験があるかは非常に重要です。中にはいいかげんな対応しかしない処理業者が存在しますし、実績や経験が全くない新しい処理業者だと本当にしっかり処理してくれるのか疑問に思うでしょう。
そこで今回は、NGな処理業者についてご説明します。
こんな処理業者はNG
様々な処理業者の中でも、特にNGな処理業者についてご説明します。これから機密文書の処理を外注しようとしているなら、是非とも参考にしてみてください。
外部委託する処理業者
処理業者に機密文書の処分を依頼したのに、機密文書の処分を外部委託してしまう処理業者はNGです。機密文書を処理する時に絶対に心がけておきたいのは、機密情報が外部に漏れないようにすることです。
処理業者に外注するだけでも情報漏洩のリスクがあるのに、処分を業者が行わずに外部委託するのは情報漏洩のリスクをさらに高めることになってしまいます。情報漏洩のリスクを必要以上に高めないためにも、外部委託する処理業者は避けましょう。
プライバシーマークを持たない処理業者
貴方はPのマークを見かけたことはありませんか?このPのマークはプライバシーマークと呼ばれるもので、このマークが付いている業者は個人情報を適切に取り扱う事業者として認められている証明です。プライバシーマークがある処理業者であれば、安心して機密文書を渡すことができるでしょう。
デルエフは豊富な実績とノウハウを持っている
豊富な実績や経験、ノウハウを持っている処理業者を探しているのであれば、デルエフに依頼するのがおすすめです。デルエフは1935年創業の歴史ある処理業者であり、昭和29年から機密文書の処分を請け負っています。非常に長い実績と経験によって培われたノウハウは他の処理業者の追随を許さないもので、廃棄処理を専門に行う業者だからこそ徹底した機密保護と共に素早い処分を実現させています。
プライバシーマークも取得しているため、より安心して処分を依頼できるでしょう。
まとめ
信頼がおける処理業者を探すのは意外と大変なもので、中には外部委託したりプライバシーマークがなかったりする処理業者も存在します。ですが、外部委託をしないのはもちろんプライバシーマークを取得しており、豊富な実績や経験、ノウハウがある処理業者こそ安心して機密文書の処理を任せられるでしょう。