就活中に届く合否通知の廃棄はどうする?採用でも不採用でも処分は慎重に!

就活中は、毎日ポストを気にしてしまいますよね。応募した企業からの郵便物の多くは不採用通知なので、郵便が届かずにいることを祈ってしまう方も多いはず。
応募先から送られてきた郵送物を「また“お祈り”が届いた……」とそのままゴミ箱に入れている人はいませんか?これは絶対に避けたほうがいい行為!万が一、このようなことをしている人がいたら、今すぐにやめてくださいね。
どうしてそのままゴミ箱に入れてはいけないのか、今回はそのことについてお伝えしていきます。

合否通知の入った郵送物は個人情報がいっぱい

応募先の企業から送られてくる合否通知には、あなたについての個人情報が多く載っています。
送付状には名前や学校名が書かれているかもしれません。さらに、応募書類が返却されてきた場合には

・顔写真

・住所

・電話番号

・学歴

・職歴

・取得資格

・家族構成

・自己PRに書かれた個人的なこと

など、個人を特定するのに困らないほどの情報が詰まっているのです。
これらの情報が悪意を持った人の手に渡れば、怖いくらい悪用することができてしまいます。

中身が不合格通知だとわかっていても、同封されたものに書かれた情報を守るために開封しましょう。
就活のtipsですが、応募書類が返却されてきた場合には、証明写真を別の応募先に転用することもできます。そのぶん、出費を抑えることができますよね。
また、開封してみたら面接へのご案内かもしれません。「あぁダメだった……」と落ち込む前に、希望を持って開けてみてくださいね。

まとめ

就活中に届く郵便物には一喜一憂させられてしまいますよね。開封前に不合格だったと決めつけてテキトーに廃棄するのではなく、開封し、内容を確認してから適切な廃棄をしましょう。
個人情報の詰まった履歴書などの書類を廃棄するなら、機密文書廃棄業者の利用がおすすめです。業者と聞くと企業向けのように感じられますが、個人の利用を歓迎している業者も多くあります。
就活時期には個人情報の詰まった書類が多く発生します。1枚1枚廃棄するのではなく、まとめて業者に依頼したほうが時間を有効的に使えるので、より深い自己分析や企業分析ができるはずですよ。

 

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