弊社の処理方法についてですが、自社処理工場での「シュレッダー処理」を行った後に「溶解処理」させていただいております。
シュレッダー処理を行う理由として、
1、溶解処理は数量がまとまらなければ製紙メーカーが対応しない。
2、製紙メーカーの受入数量に達するまで、機密書類を原本のまま倉庫で保管しなければならない。
3、製紙メーカーの受入日程や急なメンテナンスにより、機密書類を原本のまま倉庫で保管しなければならない可能性がある。
等々の理由により、弊社では「シュレッダー処理」を行った後に「溶解処理」させていただいております。
これは、機密文書の専門処理会社として、安心安全な処理方法を追及した結果であり、大規模な処理設備を有した当社だからご提供できるサービスであると考えております。
お客様に安心安全で気軽にご利用いただける機密書類の処理サービスを目指し、今後も最適な処理方法の研究開発を行って参ります。