個人の書類処分でも対応してもらえる業者ってあるの?

会社ほどではないにしろ、個人も少なくない枚数の書類を持ち帰ってきますよね。

会社で渡された給与明細、家に届いたダイレクトメール、こどもが持ち帰ったおたよりなど……これらの書類をそのまま捨てたりしていませんか?

個人情報のたっぷり詰まった書類を、そのまま燃えるゴミや古紙回収に出してしまっては、他者に悪用される危険性があります!

家庭の個人情報をしっかり守るために、個人の書類処分に対応してくれる業者の選び方を詳しくご紹介します。

大量に溜まった書類の処分にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

*効率よく書類を処分するなら業者がおすすめ

たくさんの書類を処分するなら、シュレッダー業者に依頼するのがおすすめです。

会社であればシュレッダーでこつこつ処分していくこともできますが、個人でやるには時間がもったいないので、業者に依頼してしまうことをオススメします。

書類処分業者というと企業向けのイメージですが、個人向けのサービスをおこなっている業者も多くあります。

業者によってプラン内容や金額もいろいろで、どの業者を選べばいいのかわからずに、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そんな方のために、個人で書類廃棄業者を選ぶときの3つのポイントをご紹介します!

 

*業者を選ぶポイント1:1箱から受け入れてもらえるか

個人で書類廃棄をするときに注意したいのが、発生する書類の量です。

数年分溜まった書類を廃棄する場合には、複数箱必要になるかもしれませんが、箱に詰めると意外と少ない個人の廃棄書類。1箱で足りてしまうことも多いんです。

しかし、価格を抑えたプランの多い個人向けの書類廃棄サービスでは、最低箱数が決められている場合があります。

1箱あたりの金額は安い分、「最低3箱から」というような条件がついていることがあるので、箱数が少なくなりがちな個人で利用する場合は、金額だけで決めないようにしましょう。

もちろん最低箱数をクリアできるようであれば、1箱あたりの金額がお得なプランを利用するのもいいですが、最低箱数をクリアするために廃棄書類を増やすのは本末転倒なので避けましょうね。

 

*業者を選ぶポイント2:手軽に利用できるかどうか

個人で利用する際にポイントになるのが、手軽に利用できるかどうかです。

書類廃棄業者によっては、書類廃棄の現場に立ち合いが必要な場合もあります。目の前で廃棄してもらうので安心できますが、毎回行くのは手間がかかりますよね。

小さいものから大きいものまで、できるだけ手間をかけずに利用できるかを確認するようにしましょう。

・宅配の伝票があらかじめ記入した状態で手元に届く
・回収用の段ボールを送ってくれる
・面倒な手続きがない

これだけでも個人にとってはありがたいサービスですよね。

自分が利用しやすいと思う条件の業者を選びましょう。

 

*業者を選ぶポイント3:安全に配慮されているか

個人情報の詰まった書類の廃棄を依頼する業者が、個人情報の取り扱いについて何の知識もないなんて心配ですよね。

そんな時は、個人情報の取り扱いについて一定の基準を満たしていることを証明するプライバシーマーク(Pマーク)を取得しているかどうかが、業者を見極めるうえでひとつの目安になります。

取得にも厳しい審査がありますし、取得後も一定期間ごとに再審査されるので、Pマークを取得している業者は信頼できるといえます。

自分の大切な個人情報の廃棄を依頼する業者。安全にきちんと配慮されているかどうかを見極めましょう。

 

*デルエフは個人のお客様も利用可能です!

デルエフなら個人のお客様の利用もお受けしています。

おすすめのプランは、なんといっても1箱980円のスポットプラン・ライト。業界最安値に挑戦していますが、最低箱数の指定はなく、1箱からご利用可能です。

Pマークの取得だけでなく、個人情報保護士の資格を持ったスタッフを配備。お客様の情報の安全を一番に考えています。

残念ながら、段ボールのご用意はお客様でしていただいていますが、3辺の合計が100cm以内の箱であれば、どのようなものでも構いません。

大切な個人情報を入れる箱ですので、中身が出ないように注意していただければ大丈夫です。

段ボールの用意ができないというお客様は、デルエフが用意した段ボールをお送りすることもできますので、お気軽にご相談ください。

ちなみに、着払伝票は印字済みのものをお送りしますので、記入の手間はかかりませんよ。

 

*まとめ

いかがでしたか?

個人の書類処分に対応している業者は増えてきています。
プランや料金も多彩になってきているので、自分に合った業者を選ぶだけで一苦労です。

それでも、個人情報の記載されている書類をそのまま捨てるのは危険なので、できれば避けましょう。

今回ご紹介した業者選びのポイントを参考に、自分の頼みたい内容に合った書類処分業者を見つけてみてくださいね。

 

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