機密文書を処分するなら、機密文書の処分専門業者のデルエフにお任せするのがおすすめです。デルへエフは創業以来一度も情報漏洩じこを起こしたことがなく、個人情報の取り扱いも徹底しているなど様々な処理業者の中でも群を抜いています。
それでは、デルエフの処分工程などをご説明しましょう。
デルエフのデリートシステム
デルエフで行われているのは、機密文書の完全抹消処理を行うデリートシステムです。
このデリートシステムは機密文書を回収し、搬入及び計量、未開封または開封、そしてシュレッダー処理を行ってから圧縮梱包を行い、製紙メーカーに引き渡されます。これは一般的な処理工場の流れですが、基本的に機密文書が入った段ボールは開封されることなく徹底的に細断されます。
その処理能力は国内最大級で、なんと1分間にA4の書類を1万6000枚以上、1時間に最大4tもの書類を処分することが可能です。もちろんバインダーやクリップがついたままでも処理できますが、大きな金属や危険物、ビニールやプラスチック系の異物はあらかじめ排除しておく必要性があります。
1分間に120万枚以上の断片を排出し、さらに自動的に圧縮梱包もするので徹底的に細断された機密文書であってもスタッフの目に触れることなく製紙メーカーに引き渡されます。
デリートシステムにおける補足
デリートシステムにおいて、機密文書を収納する箱にもこだわっています。使われる箱は施錠式の機密文書専用BOX、ECOデリートBOXと呼ばれる専用の箱、こちらで用意した段ボールの3種類であり、それぞれ厳重な警戒態勢で回収されます。
選べるプランは定期回収のレギュラープラン、小口&不定期回収のスポットプラン、大口&不定期回収のオリジナルプランです。回収した機密文書を積んだ車両は輸送中に外部に漏れないように、施錠式になっているので安心です。
まとめ
デルエフはとにかく外部に情報を漏洩させないようにしているため、機密文書の処分を安心して任せられる専門業者だと言えるでしょう。プラン内容も複数あり、それぞれの内容も充実しているので機密文書の量に合わせて選べるのも大きなポイントです。
機密文書の処分に関わる従業員数も最小限に抑えているなど、最初から最後まで機密情報漏洩対策に抜かりはありません。安全に機密文書を処分したいなら、是非ともデルエフに依頼してみてはいかがでしょうか。