デルエフで機密文書の廃棄をご依頼いただく際、よく質問されるのが「どんな準備が必要ですか?」ということです。
デルエフではお客さまの手間を最小限に抑えたサービスをご提供しているため、準備していただくの2つだけ。
・届いた段ボールを組み立てること
・廃棄したい機密文書を段ボールに詰めること
忙しい方にも気軽にご利用いただきたいから、準備は簡単にできるように工夫しているのです。
今回は、デルエフで機密文書の廃棄をお申込みいただいた場合の流れと、必要な準備についてご紹介していきます。
ご利用を迷われているという方は参考にしてみてください。きっと簡単にできることに驚くはずですよ。
デルエフでの機密文書廃棄の流れ
デルエフでの機密文書廃棄は、以下のような流れで進んでいきます。
(1)プランを決定後、ご注文いただく
(2)デルエフから専用段ボールの送付(該当プランのみ)
(3)書類を詰めていただき、セキュリティシールを貼る
(4)集荷連絡先へ連絡する
(5)廃棄後、廃棄証明書を発行します(該当プランのみ)
(1)プランを決定後、ご注文いただく
まずは、ご利用のプランを決定していただきます。
どのプランを利用するか判断できないという方は、フローチャートがありますのでそちらをご利用ください。
プラン決定に関して、質問や疑問点がありましたらお気軽にお問合せくださいね。
プランが決まったら、お電話、FAXまたはwebからご注文をお願いいたします。
ご注文を確認し、デルエフの担当者よりメール、電話もしくはFAXにて折り返しご連絡いたします。
申し込み内容の詳細が決定後、サービスの提供開始となります。
(2)デルエフから専用段ボールの送付(該当プランのみ)
お申込み内容が決定したら、デルエフより専用段ボール等の送付をおこないます。
送付されるものは以下です。
・伝票貼付済みの段ボール
・セキュリティーシール
・貴重品シール
プランによって送付物の種類が変わりますので、各プランの詳細をご確認ください。
(3)書類を詰めていただき、セキュリティシールを貼る
廃棄したい書類を段ボールに詰めていただきます。
その際、プラスチックのファイルやバインダー、CDなどの書類でないものは入れられません。あらかじめ分けておくとスムーズです。
ホチキス留めされた書類や紙のファイルは同封可能ですので、そのままお入れください。
すべての書類が入れ終わったら、段ボールのふたを閉じ、開け口の部分にセキュリティーシールを貼ってください。貴重品シールは段ボール上部の伝票横に貼ります。
(4)集荷連絡先へ連絡する
段ボールの封まで終わったら、集荷連絡先へ連絡を入れ、集荷依頼をおこなってください。
書類の入った段ボールを集荷業者へ渡したら、お客さまの作業はすべて終了です。
(5)廃棄後、廃棄証明書を発行します(該当プランのみ)
デルエフで機密書類を受け取り後、24時間以内に廃棄処理をおこないます。完了後には「廃棄証明書」をお客様へメールにて送付。
廃棄証明書をもって、お客さまの大切な情報の入った書類は廃棄されたことが証明されます。
デルエフで機密文書を廃棄するための準備
デルエフで機密文書を廃棄するための準備は2つだけ!
・届いた段ボールを組み立てること
・廃棄したい機密文書を段ボールに詰めること
この2つをおこなえば、あとは伺った回収業者に箱を渡していただければ終了です。
着払伝票は、記入済みのものを貼り付けた状態で送付するので、記入も貼り付けも必要ありません。
1点注意していただきたいのは箱に詰める際、プラスチックや金属性のファイルは入れられないことです。書類しか回収できませんので、他のものが混ざらないようご注意ください。
書類についたホッチキスは大丈夫ですので、取り外す必要はありません。
デルエフは手軽に利用でき、高品質な廃棄業者です!
デルエフは、業界最安値のプランをはじめ、皆さんに手軽に利用していただけるようなサービスをご提供しています。
しかしどんなに手軽に利用できたとしても、安かろう悪かろうでは意味がありません。お客さまの大切な機密情報が危険にさらされてしまいます。
デルエフでは、手軽に利用できることと高品質なサービスをご提供することの両立を目指して運営しています。
まとめ
デルエフでは、お客さまが手間をかけずに利用していただけるように工夫しています。
お客さまにしていただく準備は、届いた段ボールを組み立てることと、廃棄したい機密文書を段ボールに詰めることだけ。忙しい方でも手軽にご利用いただけるはずです。
安くても高品質なサービスのご提供を目指しています。
機密文書の廃棄は、80年以上にわたり漏洩事故0のデルエフへお任せください!