シュレッダー処理が時間かかる?安全に書類を捨てられる書類廃棄処分サービス

会社の機密情報などが記載された書類の、安全な処分方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

今回はハンディーシュレッダーから、おすすめのシュレッダーサービスまで、安全に書類を廃棄する方法をご紹介していきます。

大量に出る書類の処分に悩んでいる方は必見です!

 

*自分でやるから安全!ハンディーシュレッダー

書類がきちんと処分されているかどうか不安にならない一番の方法は、自分の手で裁断することですよね。

手動で裁断するハンディーシュレッダーなら、紙を入れるのも自分、裁断するのも自分なので、処分されていないのではと不安にならずに済みます。

また、裁断されたものが見えるというのも、安心できるポイントではないでしょうか。

ただしハンディーシュレッダーには、不便なポイントがいくつかあります。

 

**不便ポイント1:裁断面が粗い

ハンディーシュレッダーを使用しての裁断は、書類を線状に粗く裁断するため、書類の内容が読み取れてしまう危険があります。

裁断する方向によっては、1文すべて読み取れてしまうことも……。

せっかく時間をかけて手動で裁断しても、大切な情報が読み取れてしまっては安全とは言えませんよね。

 

**不便ポイント2:1枚ずつしか対応できない

また、処分する書類がある程度ある場合には、ハンドシュレッダーでは対応しきれません。
個人での使用や会社でのちょっとした書類など、件数が多くない場合には有効ですが、書類の件数が多い場合には、1枚1枚手動で裁断するのは大変です。

処分する書類の裁断に時間をかけていても、仕方ないですよね。

 

*細かく裁断して漏洩を防ぐ業務用シュレッダー

業務用シュレッダーを使えば、ハンディーシュレッダーより細かく裁断してくれるので安全度は高いです。1文すべて読み取れるなんてことにはなりません。

また、1枚ずつしか裁断できないハンディーシュレッダーと違い、複数枚まとめて裁断することができるので、時間の節約にも繋がります。

ただし、業務用シュレッダーには多くの手間がかかるのが残念なところ。

 

**不便ポイント1:定期的に費用がかかる

まずオフィスに業務用シュレッダーを設置する必要があります。業務用ですので購入代金は安くなく、リースしている会社も多いです。

購入すればあとは費用もかからずに使えるかというと、そうではありません。

その後もメンテナンスが必要で、定期的に油をさしたり、刃が摩耗していないかの確認をしたりと、定期的に維持費用がかかってきます。

 

**不便ポイント2:紙くずを処分する手間がかかる

業務用シュレッダーを使用している場合、避けて通れないのが溜まった紙くずを処分する手間です。

業務用シュレッダーには、裁断した紙くずを溜めておくための箱のようなものが、機器の内部に設置されています。

ハンディーシュレッダーと違って一度使うごとに紙くずを処分する必要はありませんが、それでも1日に一度、使用頻度の高い会社では2~3回、溜まった紙くずの処分が必要になってきます。

機器にもよりますが、溜まった紙くずの重さがそれなりにあると、持ち運ぶのも大変ですし、片づける際に紙くずが散らばることもあるので、非常に手間です。

 

**不便ポイント3:大量の書類の処分には時間がかかる

裁断する件数が多くない場合には問題ないのですが、大量の書類を処分する必要が出たときには、業務用シュレッダーでも時間がかかります。

たとえば、法律で定められている期間を過ぎた証憑書類などの廃棄をする場合、1年分以上の書類を箱単位で処分します。

書類を保管する際には、後から確認したり取り出す可能性を考えたりして、きちんとファイリングやクリップ留めされた状態で箱詰めされています。

これらの書類をシュレッダーで裁断しようと思った場合、以下のような作業が必要です。

・箱から書類を出す
・ファイルや綴じひもから、綴じられている書類だけを取り出す
・クリップ留めされているものは、クリップを取り外す
・ホッチキス留めされている書類から針を抜く

1年分という膨大な書類のひとつひとつに、このような作業が必要になります。保管されている書類は1種類ではないので、かなりの作業量になることが予想できますよね。

 

*安全に書類を捨てるには、業者に依頼がオススメ!

たくさんの書類を安全に処分するには、シュレッダーサービスをおこなっている業者に依頼するのがオススメです。

書類を箱に入れたままでシュレッダーしてくれますし、ファイルに入れたまま、クリップやホチキス留めされたままでも大丈夫。わざわざ取り外す手間がかかりません。

デメリットを挙げるとすると、シュレッダーするために社外に機密情報を出すことになるところでしょうか。

ただしこのデメリットは、プライバシーマークの認証を受けている業者や、セキュリティーに関する資格を持っている業者を選ぶことで解消できます。

デルエフは、Pマークの取得はもちろん、処理工程を機械化することにより、機密情報の入った箱に関わる人員を極限まで減らしました。

機密書類に関わる人員が少なければ、その分、漏洩のリスクも下がりますよね。高品質なサービスを安値でご提供しています。

 

*まとめ

いかがでしたか?

面倒な書類の廃棄は、安心・安全のシュレッダーサービス業者に任せてしまいましょう!

綴じるときに処分のことを考えて頭を悩ませることもないので、作業効率も上がります。廃棄の手間もかからないので、その分、他の業務に時間を使うことができますよ。

 

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