ビジネスの場面でなくても、大切な書類が途中で紛失するのは怖いですよね。きちんと相手に届いたことを確認できる郵送方法を選びたいもの。
そこで今回は、郵送物を追跡するサービスが使える発送方法についてご紹介します。
大切な契約書や手紙など、途中でなくなったら不安のあるものは、追跡機能のある郵送方法で発送してくださいね。
郵便物を追跡するって、どんなサービス?
そもそも、郵便物を追跡するサービスとはどのような方法なのでしょうか。
通常、発送した郵送物がどのような状態にあるのか発送者にはわかりません。届いた相手が連絡をくれれば到着を知ることができますが、そうでなければ到着したかどうかもわからないでしょう。
郵送物がとても大切なものだったら、到着したかどうかわからないのは不安ですよね。万が一、途中で紛失していたり、違う相手に届いていたりしたらどうしようかと、ソワソワしてしまうかもしれません。
そのような不安を解消するためのサービスが、郵送物の追跡サービスです。
配送業者に手渡してから、届け先に到着するまでの間、郵送物がどこにあるのかを具体的に見ることができます。運ばれている途中なのか、郵送先の最寄りの配送センターに届いたのかといったことが、ほぼリアルタイムで見られるので安心です。
郵送物の追跡ができる発送方法は?
便利な郵送物の追跡ができる発送方法は、
・日本郵便
・宅配業者
の2種類があります。
日本郵便では、ゆうパック、クリックポスト、レターパックなどが追跡サービスの対象です。宅配業者は基本的に追跡が可能なものが多いですが、念のため確認しておくと安心ですね。
郵送物の大きさにもよりますが、日本郵便を使うほうが費用を抑えられます。
まとめ
日本では郵送物が途中でなくなってしまうことはほとんどありませんが、今どこにあるのかを知れたら安心ですよね。
日本郵便や宅配業者を利用することで、相手に届くまでの経過を確認することができます。相手に届いたかどうかだけでなく、郵送物が今どこにあるのかを知れるので不安も軽減されるはずですよ。
追跡サービスを利用して発送するような重要な書類は、廃棄する際にも注意しましょう。ゴミ箱に捨ててしまうのは絶対にNGです。情報漏洩は企業の信用を落とすことにつながります。
機密文書廃棄業者を使えば、安心・安全に書類を廃棄することが可能です。自社内での廃棄に不安のある方は、ぜひ利用してみてくださいね。