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皆さんはKindle端末のウイルス対策を行っていますか?

パソコンやスマホと同様にKindle端末もウイルスに感染することによってさまざまな問題を引き起こし、多くの被害に遭う可能性があります。

また、もしもKindle端末を紛失してしまった場合も、拾った第三者によって悪用されないようにするために早急な行動が必要です。

それでは、Kindle端末のウイルス対策や紛失してしまったときの対処法についてご説明しましょう。

Kindle端末のウイルス対策

Kindle端末を使用する上で、ウイルス対策は必須だと言えるでしょう。

どんな経路でウイルスに感染するか分かりませんし、もしウイルスに感染してしまうと共有しているAmazonアカウントの個人情報までも悪用される可能性があります。

AmazonもKindle端末に対するウイルス対策を行っているかもしれませんが、念のため万全を期すためにKindle端末に無料のウイルス対策ソフトをインストールさせる必要性があるでしょう。

Kindle端末を紛失してしまったときの対処法とは?

もしもKindle端末を紛失してしまった場合、以下の対処法をすぐに実践しましょう。

 共有しているAmazonアカウントを使用停止する
 Amazonアカウントの登録解除

基本的にKindle端末はAmazonアカウントと共有しているため、紛失したときに第三者がAmazonアカウントを悪用する可能性があります。

第三者に悪用されないようにするためにも、Amazonのカスタマーサービスに使用停止処理をしてもらうように依頼しましょう。

使用停止処理が行われるとWi-Fiに接続していた段階で登録されていたAmazonアカウントの情報が削除されるので、悪用される可能性が低くなります。

また、合わせてAmazonアカウント側から共有しているKindle端末の登録を解除しましょう。完全にAmazonアカウントとKindle端末を切り離すことで、さらに悪用されにくくなります。

まとめ

Kindle端末はAmazonアカウントと共有している以上、ウイルスに感染したり紛失したりすると大事な個人情報が外部に漏洩してしまったり、悪用されたりしてしまいます。

無料のウイルス対策ソフトをインストールするのはもちろん、万が一紛失したときのためにすぐにAmazonアカウントの使用停止処理とKindle端末の登録解除を行いましょう。

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