【機密文書が保管されているSDカードを廃棄する方法とは?】

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【機密文書が保管されているSDカードを廃棄する方法とは?】

機密文書が保管されているSDカードは、中身を盗み見られまいとデータを消去しても消去したことにはなりません。表面上はデータを消去したように見えても、実は内部データが残っているのでしっかりと消去する必要性があります。

それでは、機密文書が保管されているSDカードを廃棄する方法についてご説明しましょう。

機密文書が保管されているSDカードを廃棄する方法

機密文書が保管されているSDカードを廃棄する方法は、以下の通りです。

• 破壊する
• 渡さない、共有しない

SDカードを物理的にフォーマットして消去する方法はありますが、それでも内部データが残っていることに変わりはありません。そのままでは専門知識を持った人がすぐに復元させてしまうので、破壊するか、渡さないもしくは共有しない方が良いでしょう。

SDカードを破壊したくないのであれば、むやみに渡したり共有したりしないことが大切です。

渡したり共有したりしてしまうからこそデータを消去しても復元されてしまう可能性があるので、その時の状況で対応する必要性があります。たとえばデータを共有したい時は実際にその場で立ち会ってデータをコピーしたり、オンラインなら別途でデータの受け渡しを行ったりと様々です。

いずれにしても、安易にSDカードを渡さないことが大切です。

また、物理的に破壊するのもおすすめです。そのままSDカードを捨ててしまうと、万が一誰かに盗まれてしまう可能性があります。さすがにゴミを漁られるようなことはないと思われますが、万全を期すためにはハンマーなどで粉々に粉砕するのが一番です。

幸い、SDカードは小さい上に脆いので徹底的に粉砕するのは難しいことではありません。本当に不必要なデータになった場合は、安全な場所で粉々に破壊しましょう。

まとめ

機密文書をSDカードに保管している場合は、いずれ処分することも考えなければなりません。そうなった場合、一番手っ取り早く処分できるのは、破壊する方法でしょう。粉々に破壊してしまえば、内部データを盗み見られることはありません。

とはいえ、破壊するのはもったいないと感じるなら、むやみに人に渡したり共有したりしないようにしましょう。人に渡したり共有したりした分だけ、内部データを復元されて情報漏洩される可能性があります。

徹底的に破壊するか、人に渡したり共有したりしないようにしましょう。

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