【機密情報を漏らさない危機管理能力の教育とは?】

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【機密情報を漏らさない危機管理能力の教育とは?】

大事な機密情報を外部に漏らさないようにするためにも、情報を漏洩させない万全の対策が必要不可欠です。そもそも社内からでも情報漏洩する危険性があるのに、パソコンを外部に持ち出すのは言語道断です。

しかし、どうしても社外にパソコンを持ち出さなければならない時のために、危機管理能力の教育を徹底することが大切です。それでは、機密情報を漏らさない危機管理能力の教育についてご説明しましょう。

機密情報を漏らさない危機管理能力の教育とは?

機密情報を外部に漏らさないようにするためにも、社員一人一人の危機管理能力を向上させる教育を行うのがおすすめです。教育内容は、以下の通りです。

・社外に持ち出すパソコンに機密情報を保存させない

第一に重要なのは、社外に持ち出すパソコンに機密情報を保存させないことです。

機密情報が保存されたパソコンを紛失させることによって情報漏洩の危険性が高まるので、その芽を摘むために社外用のパソコンに機密情報を保存させないようにしましょう。

特に不要になった資料はすぐに処分することも、余計な情報漏洩を防ぐことができます。

・暗号化とパスワード設定を徹底させる

どうしても社外に機密情報を保存したパソコンを持ち出さなければならない時は、暗号化やパスワード設定を徹底して行いましょう。

もし万が一紛失してしまうようなことがあったとしても、パスワードや暗号化によって第三者がファイルを開くことができないようになります。

・紛失リスクの啓発と注意喚起

パソコンを紛失する原因の多くは、個人個人のうっかりミスや注意深くによるものです。

そこで社員一人一人がパソコンを紛失することがどれだけ大きな問題となり、会社にどれだけの損害をもたらすのかを知ることが大切です。

情報漏洩の責任の重さや影響の大きさなど、事の重大さを徹底して啓発することによって意識を高めていきましょう。

まとめ

機密情報を漏らさないようにするには、危機管理能力の教育を行うことが必要不可欠だと言えるでしょう。

機密情報を保存したパソコンを紛失してしまえば、それは情報漏洩のきっかけになって様々な目的で悪用される可能性が高いでしょう。紛失することがどれだけ大きな問題に発展するのか、どれだけの損害を出してしまうのかといった責任の重さを啓発することで紛失リスクを最小限に抑えることができます。

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