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【機密情報が記載されたパスポートを紛失したらどうすればいい?】

パスポートにはさまざまな機密情報が記載されていますが、間違えてパスポートを失くしてしまった「人もいるのではないでしょうか?

国の所有物であるパスポートを失くしたとしても罪に問われることはありませんが、それでも大事なパスポートなので失くしてしまったらどうすればいいのか気になる人もいるかもしれません。

それでは、機密情報が記載されたパスポートを紛失したらどうすればいいのかご説明しましょう。

パスポートを紛失したらどうすればいい?

基本的にパスポートを紛失した場合、以下の方法で対処しましょう。

・所轄の警察署に紛失届を提出する

パスポートセンターで紛失届を提出するのが効率的ではありますが、先に所轄の警察署でパスポートの紛失・盗難届を提出するともっと効率良く手続きが進められます。

警察署で届け出が受理されると、届け出をしたことが立証される書類が発行されるので、書類をパスポートセンターに提出することでスムーズにパスポートの新規申請が進められるのがポイントです。

・パスポートセンターに紛失届を提出する

パスポートセンターに紛失届を提出する場合、紛失一般旅行券届出書を提出して申請することになります。

届け出を行う場合、以下の必要なものを用意して申請しましょう。

 縦45mm×横35mmの写真一葉
 住民票の写し
 警察署が発行した紛失・盗難の届け出を立証する書類
 運転免許証を初めとする本人確認書類

なお、一度パスポートセンターで紛失届を提出した後に失くしたはずのパスポートが見つかったとしても、そのパスポートは無効になっているので使うことができません。

あくまで失くしたパスポートを無効にして新たにパスポートを取得する方法なので、悪用されないよう早急に紛失届を届け出ましょう。

また、都道府県によって申請に必要となるものが違うため、事前にどんなものが必要になるのかチェックすることも大切です。

まとめ

パスポートには機密情報が記載されているからこそ、失くしたら早急に警察署やパスポートセンターに紛失届を提出する必要性があります。

紛失届が受理されれば失くしたパスポートは無効になるので、安心して新しいパスポートが発行されます。

もしかしたら盗難の可能性もある以上、先に警察署に紛失・盗難届を提出してからパスポートセンターで手続きを進めるのがおすすめです。

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