【機密情報が保存されたDVDプレイヤーを処分する時の注意点とは?】

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【機密情報が保存されたDVDプレイヤーを処分する時の注意点とは?】

DVDプレイヤーにはさまざまな機密情報が保存されているので、処分するときは必ず機密情報を削除してから処分する必要性があります。

しかし、それ以外にもDVDプレイヤーを処分する際の注意点があるので、忘れずにチェックしましょう。

それでは、機密情報が保存されたDVDプレイヤーを処分するときの注意点についてご説明しましょう。

機密情報が保存されたDVDプレイヤーを処分するときの注意点

機密情報が保存されたDVDプレイヤーを処分するときの注意点は、以下の通りです。

・DVDを取り出しておく

DVDプレイヤーを処分する前に、中に入っているDVDを忘れずに取り出しておきましょう。

中にDVDが入っていることに気づかずに処分してしまうと、そのDVDは二度と取り戻すことができなくなります。再度手に入れるしかなくなるので、事前にDVDが入っていないか起動して忘れずに取り出しておきましょう。

・B-CASカードを抜いておく

B-CASカードとは。デジタル放送受信機に同梱されているICカードのことです。

DVDプレイヤーにもB-CASカードが挿入できますが、処分の際に忘れずに抜いておかないと不特定多数の人に個人情報や視聴履歴が見られてしまう可能性があります。

第三者に情報を悪用されてしまう可能性があることを考えると、忘れずにB-CASカードを抜いておきましょう。また、B-CASカードは再利用できるので、あらかじめ抜いておくと、新しいテレビやプレイヤー、レコーダーなどで使えるのがポイントです。

・電池を抜いておく

DVDプレイヤーに電池を入れたままの状態なら、処分する前に電池を抜いておきましょう。

電池を抜かずに処分した場合、電池内の化学物質が漏れ出て環境汚染につながります。また、電池が放置されると自己放電したり、腐食が進んだりして内部の液体が漏れて機器の内部に付着するとショートしたり発火したりして大変危険です。

処分する際は忘れずに電池を抜きましょう。

まとめ

DVDプレイヤーを処分する時は忘れずに記録されている機密情報を処分することが大切です。

他にも電池やB-CASカードを抜いたり、電源を切ったり、中に入っているDVDを取り出したりと、事前にできることは全てやっておきましょう。

安全性の面でもプライバシーの保護といった面でも、第三者に情報を悪用されないように徹底することが大切です。

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