機密文書の廃棄・処理、T-POINT、paypay機密文書の廃棄・処理、銀行振込、代金引換

【内閣府による掲載未来のイノベーション】
内閣府のホームページに夢のある項目があったので、ご紹介したいと思います。
1:人骨とほぼ同等の機能を有する生体用セラミックス(2012年/2020年)
2:神経幹細胞の移植により、運動麻痺の回復を促進する治療法(2020年/2030年)
3:コンピュータを用いて脳の運動関連活動を信号化・伝達することにより、脊髄・末梢神経を介さずに義肢などを随意的に制御する技術(2018年/2029年)
4:アルツハイマー病の根治薬(2019年/2029年)
5:被介護者に不快感・不安感を与えず、入浴等について介護者を支援する介護ロボット(2012年/2016年)
6:個人の体質に合った副作用の少ないがん治療(2014年/2023年)
7:動脈硬化病巣の局所治療が可能な遺伝子治療法(2015年/2024年)
8:がんに対する遺伝子治療法(2018年/2029年)
9:家族性高コレステロール血症の遺伝子治療法(2016年/2024年)
10:言語の同時翻訳機能が付加された電話の一般化(2017年/2025年)
11:インターネット上の自動言語翻訳機能の向上により、インターネット上の多言語にわたる情報を特定言語で容易に検索可能になり、必要な情報を瞬時に世界中から引き出すことのできる知識の体系的保存システム(2010年/2015年)
12:音声入出力の身体装着型自動翻訳装置(2013年/2020年)
13:車車間通信システムを活用した出会い頭等の事故防止システム(2009年/2016年)
14:高速道路等において目的地設定するだけで安全・円滑に自動走行する自動運転システム(2012年/2020年)
15:画像認識や各種センサを利用して自動車周囲の状況を認識することによって、衝突を防止するシステムの一般化(2010年/2015年)
16:物同士が相互に存在、性質、状況を感知し自動的に危険回避や協調作業を行う技術(例えば、自動車と自転車、ストーブとソファーが接近して危険な状態になったときに、物同士が通信して、自動的に警告音を出したり、止まったり、火が消えたりして危険を回避するようになること)(2013年/2020年)

現在現実になっていることもありますが、近い将来には夢であったことが現実になりますね。

日本人の死亡率

国立がん研究センターの発表数字によると1年間で死亡する人は2019年にがんで死亡した人376,425人(男性220,339人、女性156,086人)すこしでも少なることを切望します。
また、日本人の死亡率では下記の表に記載しました。

表:主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の過去4年推移(出典:厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況」)

      第1位   第2位    第3位        第4位       第5位
2019年  悪性新生物  心疾患   老衰     脳血管疾患     肺炎
2018年  悪性新生物  心疾患   老衰     脳血管疾患     肺炎
2017年  悪性新生物  心疾患   脳血管疾患   老衰       肺炎
2016年  悪性新生物  心疾患   肺炎     脳血管疾患       老衰

がんによる死亡は第1位で変化ありませんが、心疾患の約16万人、老衰(自然死)は約10万人で病気を治すという意味では自然死が多くなっているのはすごい事ではないかと思います。
これからの人類は寿命が大幅に伸びるのです。
豊かな気持ちで日々過ごされることをお祈りいたします。

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