シュレッダー処理後、溶解を行います

より安全な自社内完結型のシュレッダー処理後に溶解処理


デルエフは昭和29年から、当時ほとんど行われていなかった機密文書、機密書類の廃棄処理方法として、現在主流とされている製紙会社での溶解処理を開始いたしました

しかし、古紙の需要と供給のバランスにより、製紙会社で溶解処理が行われない(機密文書が製紙会社内で保管されてしまう)という機密文書、機密書類の情報抹消処理としては致命的な問題に直面しました。

本当に安全な機密文書の処理方法とは?
機密文書の処理を外部に委託していいのか?


長年、機密文書、機密書類の抹消廃棄処理に従事してきた経験とノウハウにより、現在主流とされている溶解処理にいち早く疑問を抱き、自社内で機密文書、機密書類の情報抹消処理を完結させることが真のセキュリティーであると考え、国内初となる大型シュレッダー導入し、平成3年10月に機密文書抹消処理施設『石下センター』を開設いたしました。

お客様の大切な情報をお守りするために。これからもデルエフは質の高いサービスを提供してまいります。

高品質、低価格の理由

製紙会社での溶解処理の状況を見ている中で、現場では多くの従業員の方々、業者の方々が行き来していることに不安を感じました。
デルエフは機密文書処理に接する人間が少なければ少ないほどセキュリティーレベルは向上するとの思いから、最小限の人数で機密文書の抹消処理ができるよう、オートメーション化に取り組みました。

その結果、現在では1名~2名の従業員で機密文書の抹消処理ができるようになりました。

最低限の従業員=人件費削減 + セキュリティレベルの向上

さらに、「誰もが」「気軽に」「安心して」個人情報を安全に処理することができ、今まで可燃ごみとして捨てられていた個人情報書類を有効資源としてリサイクルできるサービスを提供したいとの思いから、無料で利用できる個人情報書類回収BOX(K-BOX)の設置を進めています。

デルエフの新たな挑戦

機密文書や機密書類、個人情報書類を気軽に安全に廃棄処理したい…。
お客様からのそんなお声にお答えし、世界初の全く新しい新サービスを開始いたしました。

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