2012年7月26日発行の日本経済新聞によると、
製紙各社は製紙原料の古紙買い取り価格を8月1日分より引き下げると発表しました。

約15%の大幅値下げとなります。

機密書類の廃棄処理の観点から言うと、「値下げ=古紙余剰」の状況であり
一般古紙や機密文書(直接溶解)も受入規制され始めました。

機密文書の廃棄処理においては
その紙に記載された「情報」を抹消することがとても重要なため、
受入規制が行われると機密性が保たれなくなる可能性が高まります。

弊社では受入規制に左右されない「自社内完結型処理」を行っています。

安全、確実な機密文書の廃棄処理をご希望のお客様はぜひこの機会にご検討ください。