なぜシュレッダーじゃないの?

「社会貢献型」の個人情報書類回収BOXの設置に当たり、多くの専門知識を有する方々から助言をいただき、導入に至りました。
機密性だけを考えた場合、BOX自体にシュレッダーを搭載し、その場で廃棄、処理できる方法がいいのではないか?
そんな意見もありましたが、「危険であること」「リサイクル率の低下」という問題にぶつかりました。

シュレッダーの取扱いに不慣れな方や子供が行き来する場所にシュレッダー本体を設置するのは危険であり、また、一般的なシュレッダーにかけてしまうと、紙の繊維を切ってしまうためリサイクル率が低下するため、最善、最良の「社会貢献活動」に繋がらないと判断しました。

個人情報書類回収BOX設置における弊社とローソン様の理念は、「社会貢献」であり、回収した個人情報書類をリサイクルするからこそ社会貢献につながるものと信じております。

そのため、シュレッダー搭載型のBOXではなく、現在のBOXでの運用となりました。

(弊社のシュレッダーは特殊な裁断方法により繊維を切らない仕様となっております。そのため、リサイクルに適したシュレッダーとして、通常の古紙と同様にリサイクルされています。)

お客様が投入した個人情報書類は、弊社が今まで培ってきた実績とノウハウで、責任を持って廃棄、処理することをお約束いたします。

また、弊社では個人情報書類を回収後、24時間以内にシュレッダー処理いたします。

これからも安心して個人情報書類回収BOXをご利用ください。

その他ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

Posted in: 個人情報書類回収BOXについて

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